<<戻る

色々どうでも良い話。2010/12


ネタバレも少しあり。くだけた文にしますね。あまり価値のない文章です。


2010 10月  7月 5月 4月 3月 2月 1月 
2009 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 2月 1月
2008 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月
2007 10月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
2006 12月 11月 6月と7月 5月 4月 3月 2月 1月
2005 11月と12月 10月 9月と8月 5月 4月 3月 2月 1月
2004 11月と12月 10月 9月 8月 7月 


  2010/12/31

  今日は大晦日です。

一年があっという間に過ぎてしまったと、ここ数年は思いっぱなしです。

子供の頃は1年が永遠のように長く、年末年始は特別な期間でした。

今はすっかり季節感をなくしてしまったなあ。 

皆さんの一年はどうだったでしょうか?

今年は何やら窮屈な話題が多かったような気がします。

来年は良い事がたくさんありますように。

良いお年を。


  2010/12/29

 なんともまあ、もう今年も終わりじゃありませんか。

時間が経つのが早すぎて困ります。 私はいつも同じ事を言ってるなあ。

 

 豪腕はりーさん、次の絵師さんはREさんだ!

まだ体験版も出てないけれど楽しみだなあ。 いや、体験版でるのかどうか

わかりませんが、これはフリーかな?

 

 鉄鋼団のスターライクの3話がもうすぐ公開のようです。

24日公開予定 だったけれど、ちょっと遅れるみたいです。

ブログでkinoko3についての記事があったのが地味に嬉しいです。

 

 小倉ハムスターの新作も再公開です。

これも面白いのですよ。

 

 さて、東京都のなんだかよく分からないエロ規制が通ってしまいました。

東京都は出版社が集中しているので、実質的に日本全国に影響が及ぶ事は避けられません。

果たして根拠は乏しく、基準は曖昧。 

副知事が、名作ならば法律は関係ない、などと言ったそうですが、名作かどうか問う前に

規制がかかるとしか考えられず、もはや意識不明と言わねばなりません。

 

 現場では表現の見直し作業がボチボチ始まっている様子です。

日本のコンテンツ産業の萎縮は早速始まっています。

慎重な運用などと言っていますが、これに政治がからむと、気に入らない媒体を

いつでも黙らせる事ができる法律と捉える事が出来るので、現状を規制する法律は

よっぽど慎重でなければいけないはずなのです。

 

 今回の石原氏の言い分は細々としたネットの情報ではありますが、多少読んでみました。

果たして前回と変わらずに、なんだかけしからん!規制じゃ、 くらいの思想しか感じられずに、

石原慎太郎も耄碌したとしか言いようがありません。

 

 コンテンツにおいてエロが非常に重要であるのは石原氏自身の作品でも示してきた

所です。 全体的に見れば、表現の規制は必ず品質の低下を招きます。

日本はコンテンツ産業で世界に切り込む途中で、剣を落としてしまったようなものです。

どんな分野でも国際競争で負けると、回りまわって私達の生活に悪影響があります。

またしても日本は政治の不備で、国民の生活が苦しくなるのです。

私は決して悪意を政治に向けているつもりはありませんが、

最近は政策の話で落胆しない事がないです。


<<戻る