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色々どうでも良い話。4月 3月2月 1月 11月と12月 10月 9月 8月 7月 6月

ネタバレも少しあり。くだけた文にしますね。あまり価値のない文章です。


  2005/3/13

 忙しくて製作にまわせる時間が少なくなっております。

時間と言うものは基本的に作るもので、全く製作が出来ない訳ではないのですが、

疲れてしまって家に帰ると呆然としちゃうんですよ。

それでもなんとか、毎日少しずつ作業を進めています。


この前の下書きをペン入れして色を途中まで塗りました。


  2005/3/13

  うわー、もう3月も中盤だ。春になってしまいました。更新遅くてすみません。

 3月と言えば学生は卒業式です。掲示板でも書きましたが卒業式って思い出深いものですね。

私にも高校時代があり、その間人並みに色々ありました。

その中で特に印象に残っているものの一つに、あまり親しくなかった友人A君の事があります。

A君とは2年の時同じ授業を受けていて、会うと挨拶するくらいの仲だったのですが

三年の冬くらい、進路が決まってみんなが卒業を意識するくらいの時期に授業をサボって一緒にラーメンを

食べに行きました。それは学校の隣のラーメン屋で、きっかけはお互いお腹がすいたとかそんな事を

話していたからだと思います。それならばラーメンでも食べに行こうと。

A君は真面目な人だったけど、卒業前にちょっと羽目を外したかったのかな。

あまり親しい訳でもなかった私達でしたが、それから何度かラーメンを食べたり、近くの大きな河の

河原を歩いたりしました。

卒業するのがA君は寂しかったらしい。私もそうでした。

授業を抜け出して河原をブラブラと歩いていると、細かくは忘れましたが、彼は卒業後でも同級生のみんなと

友達でいれるだろうかという意味の事をたずねてきました。

たくさんの人が友情がずっと変わらないとその時は思っているかも知れません。

でも私はそれぞれの生活の場所が変わると、会わなくなると、人はだんだん疎遠になってしまうと思っていました。

大切な人達とも距離と時間だけで心の絆は薄れていくと。

その考えは、今なら言えますが、やっぱり正解です。少なくとも私にとっては。それはすごく寂しい事です。

私はその時そんな質問をしたA君も私と同じ事を考えているのだと分かりました。

せっかく高校で知り合えた人達。卒業したらもう二度と会わない人もいるはずだけど、それはその時は

分からないんです。

私は言いました。

 卒業しても僕は絶対電話すると。

彼はうなづいて、でも、言いました。

それだって電話の間隔はきっとだんだんと長くなって、いつかは途切れてしまうと。

A君と私が親友だったなら、そんな事はなかったかも知れないけど、そんなに親しくはなかったので

私も心の中でそう思いました。

親友じゃないけど、もう会えないのは寂しすぎる。そんなA君と私でした。

だから私はさらに言いました。

 どんなに疎遠になっても僕には遠慮せず、用事がなくても電話して欲しい。絶対に邪険にしない。

 たとえ10年後でも絶対覚えてる。こっちも絶対電話するから、二人の間では遠慮は絶対にしないでおこうと。

それでも、疎遠になる事は避けられないというA君に私はさらに、さらに言いました。

 じゃあここは約束にしよう。これから先、もしずっと電話しなかったら約束破りの嘘つきになる。

 嘘つきになりたくなければ、お互い電話するしかない。

そんな意味の事を力説しました。

A君もじゃあ、絶対絶対電話すると約束してくれました。

絶対という言葉を何度も繰り返した私達はまだガキで、幼くて青臭い心を約束で固めて

保存しようとしたんだと思います。

 

 その後、私は引っ越して高校の友達とはほとんど会わなくなってしまいました。

やっぱりA君とも連絡を取らなくなりました。

でも、今でもA君の事はよく思い出します。宇治川の河原での約束は

とりあえず宙に浮いているけど、忘れる事はたぶん一生ありません。

だからきっとあの約束には意味があったのだと思います。

青春のささやかな1ページです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたし、A君に引っ越した先の電話番号を教えてねぇぇぇぇぇぇ!!!!

今気が付きました。ダメな落ちがついてしまいましたよ。


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