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色々どうでも良い話。2008/4
ネタバレも少しあり。くだけた文にしますね。あまり価値のない文章です。



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  2008/04/20

  なんちゅうか、堅い話が一番上だと落ち着かないので更新です。

 制作にあたり、やっぱりキャラの服装が何種類かないとダメな感じなんですが
昔 に描いたキャラ絵は人体のバランスが滅茶苦茶なので 、上から服が描けないです。
すごく面倒ではあるのですが、チョロチョロと描き直しを進めています。
Ver.4で全部反映させるかは微妙なのですが。

 漫画調のキャラ絵は、意外なところでつまづきます。
美術館のメンバーあたりは描き直しがほぼ完了だったのですが、
並べてみると頭と体の比率がキャラによって違ってました。
私の場合は実物の人間よりも頭を大きめに描くのですが、
その大きさがバラバラで、伏木よりも民谷の方が頭が大きかったりで
描き直し続出。
変な癖で、野郎を描くときは無意識に8頭身モデルに近くしてしまうんですよねえ。

 こうやって勉強していくのだなあ。
って、私は以前も同じ間違いしてたのに、すっかり忘れてました。


服を着せることを前提にヌードから描く。
もちろん水着です。本編には出てこない絵で、なんだかもったいないので
ここに張ってみる。
民谷だけは丁寧に下着まで描いたのでアップです。いや、水着です。

 本編でも出してみよう、と強く思うのですが、エロイベントは本当に難しい。
一生懸命考えても、どこにも入れられない流れなのです。
エロに限らず無理にイベントを入れると品質はガタリと落ちてしまいます。


  2008/04/10

  近頃、なんだかよく知らないけれど、素性のよく分からない、なんちゃってユニセフ団体などが

漫画、アニメ、ゲームなどのコンテンツに青少年育成の観点から規制を設けるべき、みたいな論調で

活動しているようです。

また別のところでは、「青少年健全成長阻害図書類規制法案」などというものをみました。

漫画なども規制したい模様です。

 

 漫画、アニメ、ゲームなどは日本が世界に誇るコンテンツです。

自国をアピールできる優れたコンテンツはどこの国も欲しくてしょうがないものです。

日本は国民が優秀でそれが勝手に育って世界一になっている凄い国です。

アメリカなどは、自国の映画産業などが政治的に役に立つ、すなわちアメリカの文化を他の国に

紹介したり、アメリカの物の考え方を理解して貰ったり、アメリカを身近に感じてもらったり、

時に政治的メッセージをこめたり、そんな側面をはっきり自覚して保護したり協力したり

しているらしいんですが、一方日本政府は放置です。

以前ここでもちょっと書いたのですが、日本人は個人の頑張りでこれらのコンテンツを世界TOPに

押し上げております。私も業界の事を詳しくは知りませんが、ネットにいるアマチュアでも、

日本人同士で比べれば所詮アマチュアでも、世界的にみれば大変な技術を持ってる方が

数え切れないほどです。

 

 繰り返しますが政府が援助もしてない、育成にも関わってない。なのに世界一。

そんな日本政府にとってお得な話なのに、わざわざ規制を厳しくして業界を締め付けようとするのは

嫌な事です。人材育成にとって特に有害です。

エロもロリも残酷なのも行き過ぎは良くないですが現行法でなんとかしましょう。

せっかくのコンテンツを保護しないどころか、邪魔をするとは何事ですか。

アンダーグラウンドっぽいコンテンツであっても、そこでも貴重な才能が育っています。

さらに締め付けなどは愚かな事です。

少なくとも私は法律や規制があまりに厳しくなると実力を発揮できる自信がありません。

政治家は政治よりも選挙に熱心でないと、政治家になれない現状ですが、

そんな政治家が人気取りの為に青少年育成なんて言ってみるとか、嫌すぎます。

いい加減にしないと日本のせっかくのアドバンテージがパァになりますよ。本当に。

年寄りばかりで分からんのかなあ。

選挙の現状を見れば、政治家は必ずしも優秀だから選ばれているのではない事は

明白であって、アホも多いので注意をしなければ、大変な事になります。

 

 政治的な話はできるだけ避けたかったけれど、ちょっとは声をあげておかないとです。


  2008/04/03

  エイプリルフールのネタなのですが、下にも書きましたが、長く張ってられないので

どのようなネタであったのか気になる方がいらっしゃるかも知れません。

去年も今年もTOP絵を変えただけなのですが、そのTOP絵を張っておきます。


今年の分。ただこれをTOPに貼っておいただけです。


去年の分。沢山ソフトウェアではなくて、沢村ソフトウェアに。
なのかの日記もちょっとだけ。


  2008/04/02

 もちろん18禁グッバイトゥユーは嘘でした。

ほんの小さなお茶目な嘘をポイっと書いただけなのですが、掲示板に書き込みを

たくさん頂いて恐縮です。ショボい企画ですみません。

 

 私がエイプリルフール企画をやったのは去年が最初だったのですが、

フリーゲームや同人ゲーム界では一日限りの嘘企画で盛り上がる所が多いのに

驚いたものです。今年も去年以上に色々あるようです。

実は去年の時点では、今度は何かEXEファイル用意しようかな、と思っていたのですが

本編も遅れまくりなので、絵一枚で済ませておきました。無念。

でも、他のサイトさんのところではエイプリルフール限定ゲームを用意されている所も

多いようです。身近なところで礼門屋さんが限定ゲームを公開されてます。

鉄鋼団さんも凝ったつくりでした。

私も来年は負けないようにしたいです。

 

 エイプリルフール企画はとにかく嘘なので、いつまでも嘘情報を流す事はできず、

四月一日が過ぎたら表に出してはおけないのが辛いところです。

サニーガールさんが素晴らしい細かさでまとめておられます。

更新の少ない私のサイトまで載っているとは、なんというアンテナの感度。

 

 

  話変わって、イツキさんからバトンですー。

「格ゲーバトン」
・ルール
これは理想の格闘キャラクターを作るバトンではありません。
あくまで自分が格闘キャラクターになったと想定して答えて下さい。

・使用武器
槍。槍は強いそうです。なんか槍だけでヒョウを数匹倒した人とか
いると聞いた。

・格闘スタイル
こう、突いたり、叩いたり。

・スピード型?パワー型?バランス型?
どっちつかずのバランス型。基本弱い。

・使い易さを☆5段階で表すなら?
そりゃあ、使いやすいですよ。技がない。でも1か5です。

・バトルコスチューム
怖いので、西洋の甲冑フル装備。

・キャラクターセレクトされたときの台詞
「近頃の若者は兎角、口ばかり。もはや勝利さえ空しく勝負の世界を捨て
 はや70年。 思えばワシの若い頃は戦いは日常茶飯事であり、男が
 畳の上で死ぬことは恥以外のなにものでも有り得なかった。
 このワシでさえ繰り返せば命の保障の出来ぬ戦いの人生を
 お主は受け止める覚悟があるか?」 
  このくらい長ければ選ばれまい。

・対戦前の台詞
「アッー!」

・必殺技の台詞
「ほい」

・その時の掛け声
「よっ」

・敗北した時の台詞
「やっぱり!」

・勝利したときの台詞
「うそーん」

・次に回したい貴方のライバルキャラクター5人
ある意味私に敵はいないので、アンカー!


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